オーナー様にとって、煩わしいと思われる家賃の集金業務や物件管理業務を全てお引き受け致します。
　弊社が入居者様から家賃を回収し、お約束の期日にオーナー様へお支払い致します。
また、家賃保証システムに比べお手取りの家賃収入が多くなりますので、収益性を重視されるオーナー様にとってはおすすめです。
　但し、保証家賃とは異なり、お部屋の入居状況により収入は変動する事があります。

不動産投資で大事なキーワードである、「利回り」ですが、
「利回り」は単に想定年収から投資額を割った値（表面利回り）であり、実際の手残りを保証するものではありません。
　フォーインクスが提供するサブリースでは、「表面利回り」のご提案より「安定した収入を確保する」投資商品のご提案に重点を置いており、その方法とリスクの回避について、我々は以下に回答させて頂きます。

修繕経費に備える

収益物件を維持するための経費です。表面利回りにはこの金額が含まれていません。
弊社では未来に想定される修繕を予め行った物件をご紹介しております。

空室のリスクに備える

表面利回りの年間収入は、その物件が満室稼働している事を想定して表記されているケースが多いです。
当然ながら空室が発生すると家賃収入は落ちてしまいます。よって空室も保証する弊社のサブリース方式は安全性が高いと考えられます。

家賃の下落に備える

市場では、提案時に建物は経年劣化するごとに家賃も下落していく可能性があるにも関わらず、表面利回りを高く伝え、保証家賃を長期でうたい販売した後、保証家賃減額や契約の打ち切りを一方的に行われて想定の不動産投資が実現できなかったという声を聞いたことがあります。

このような事態にならないように、オーナーは家賃低下のリスクを予め強く想定しておくべきと考えます。
フォーインクスがご提供する物件の家賃は、経年経過した物件（家賃が安定している物件）、価値再生した物件を、周辺相場よりも安価な賃料に設定し賃貸運営を行う為、高い入居率の実現・家賃変動しにくい運営をご提供できております。

我々は常にリスクに備えた賃貸賃料より、オーナーへお支払いする保証家賃を決定しております。

これらの理由により、「表面利回り」は、不動産投資に際して安全性の判断材料にはなりません。

フォーインクスは、需要と供給がマッチした地域で、価値再生を行った建物を価値ある土地にて、サブリース形式で賃貸経営する事が、お客様にとって一番安全性が高い投資商品である事を進言させて頂きます。